オンライン打ち合わせ

コロナウィルスで弱るもの

コロナウィルスの対策として不要不急の外出は控え出来るだけ人と接触しない生活が余儀なくされている今の日本。そんな現状でも仕事はしなくてはならなく、仕事はコミュニケーションなしには進まない。また、ものづくりも海外や機械に取られてきている日本の仕事はコミュニケーションがさらに大事になっている。そんな中外出を禁じられてしまうと、経済が停止して今、まるでコロナウィルスは、人だけではなく、法人に感染し呼吸をとめ、ひいては国の心脈をも止めようとしている。

なんて、お堅いこと描いてみましたが、対面打ち合わせできないってやばくね???って話です。

オンラインミーティングは前からある

オンラインミーティングって前からありますよね。走りといえばSkype。Skypeは前からあって、契約によっては固定電話とかにも電話できますよね。
だけど、Skypeとかのツールは一部の人にしか使われずあまり広くポピュラーなものではない。

意外とたくさんあるビデオ会議ツール

実はテレビ電話ができるツールってたくさんあるんですよ。

FB

FBとかインスタグラムやラインのSNS系のメッセージにもビデオ通話機能があるんですよね。びっくりです。使ったことがないものばかり。

また、チャットワークやチームズ、スラックにはあったかな?

私オススメのツール2選

選ぶ上で重要なのが、①初期のスタートが簡単なこと。②通話が途切れないことが大切と思っております。セキュリティに関しても大事ではあるのですが別の要素であるとしてこの度は触れません。その上で

1対1で話すならZOOM

zoomというウェブミーティングアプリがある。こちらは一説によると、通信料が老舗Skypeの1/8くらいとのこと。これは、スマホの契約でも十分使えるレベル。そんな少ない通信料でかつ、上記条件の①と②を満たしている。①に関しては相手に招待を送れば自動的に完結する。さらにスマホのアプリもあり結構便利。だけど複数人で会話するには有料会員にならねばならない。会話できないわけではないけど30分までという制限がある。基本的に1対1の通話が多い場合は、zoomがいいのではないか。さらに画面共有や遠隔操作、共通ホワイトボードなどなどいろいろなサービスがついている。

複数でめっちゃ気軽につかうならwhereby

基本的にzoomで事足りていたのだがzoomでも会話できない=初期設定ができないという方も結構いる。そんな時におすすめなのがwhereby最近はお客さんとのやり取りはwherebyが多い。wherebyは、めちゃくちゃ簡単。どうやるかと言うとURLを送るだけ。URLは会員登録して取得するのだがそれは無料会員でもできる。そのURLを相手に送ると相手はそのURLにアクセスすると最初はウェブカメラやマイクへのアクセス許可が求められその後名前を入力して入室するだけ。そうするともう会話が始まる。こちらも画面共有などの機能もついている。だけど、注意点としてブラウザによって使える機能が変わるという事象があった。今の所相性がいいのは、グーグルクロームだった。

ウェブ打ち合わせにして思うこと

1日にできる打ち合わせ量が増えた

移動距離が減った分、1日に打ち合わせできる量が増えた。これはとてもいい。さらに、内容によっては社内にいるクリエティブチームにお客さんの声を直接聞いてもらうこともできる。さらに大事な場面は録音なんかも可能なんだ。だがしかしその反面、事務所に響く私の声も増えた。。。もともと声はでかい方なので、対面じゃないせいか心なしかボリュームが上がる。

接続成功100%の弊害

コロナが流行ってから結構ウェブ打ち合わせをしているが、wherebyにしてから100%接続てきている。本当に簡単に接続てきてしまう。だからあまりにも便利すぎて、お客さんから、、、、
もう来なくていいよ!
来なくていいじゃん!
紹介したいお客さんのところでいつでも繋げるな!
などという言葉をもらう。

もう来なくていいよ!は地味に寂しい気持ちになるのは内緒な話
いつでも繋げるね!は仕事まっしぐらになる予感満載。

今度はポケットワイファイ持とうかな。

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