ホームページは大きく分けて3種類
主に会社の業務内容など
を周知するページ
ネットで物を
売るためのページ
ポスターやチラシの
デジタル版のようなもの
CORPORATE SITE
コーポレートサイトとは?
企業案内のデジタルバージョンという考え方が一般的にです。ですが、近年ではホームページの簡単に更新ができるというメリットを活かし、積極的に情報を発信していく仕組みを構築し企業広報活動の一環として使用している場合もあります。従来型の企業案内のデジタルバージョンや最近では当たり前にありつつある自社メディアとしての運用活用にも対応して作成しております。
SHOPPING SITE
ショッピングサイトとは?
アマゾンや楽天などの大手通販サイトに商品を出品することをモールに出店するといいます。モール出店は基本的に特殊な知識がなくても売れる売れないは別にして誰でもできます。ですが、そのモール出店ではだれでもできるがゆえに表現の自由度が低かったり商品が売れやすい反面モールに出店料などを徴収されます。そういった一切の制約をなくしたのが自社ネットショップです。こちらの場合売るのは大変ですが何の制約もないので今後、お客さんと直接つながったり売り上げを上げる策を講じることができる形態です。
LANDING PAGE
ランディングページとは?
そもそもランディングページとは、ウェブサイト(いろいろなページの集合体)の一番最初に訪れるページのことを言います。別名入口ページとも言います。その入口ページを無数に作成し、望む結果へ誘導するページのことです。こちらは1ページで完結構成するのですが、マーケティングの知識やウェブ広告の知識など多くの分野がかかわっており非常に技術的に難しいものです。
そもそもホームページとは?
世間一般にホームぺージといえば、インターネットを通してみることができるある種の情報の集合体ですが、厳密にいうとホームページとはウェブサイトの中の一番上のページを指します。正しくは、ホームページではなくウェブサイトです。
ホームページができるまで
ヒアリングおよびディレクション
社内外のことを詳しく聞き実現したいことを聞き取ります。
デザインデータ作成
打合せをもとにデザインを行います。
コーディング
決定したデザインデータを元に、パソコンやスマホで見られるようにプログラムすること
分業で行うことにより、スピード対応の実現はもちろんのこと、品質の向上を実現。
ウェブサイトを作る主な理由
自社を見つめなおす
ウェブサイトを作るには当然自社のことを知っていなければいけません。ウェブサイト構築をきっかけに社内を見つめなおす事ができます。
既存顧客や見込み客と繋がる
ウェブサイトを作ることによってインターネットユーザーへのアプロ―チをするきっかけになります。さらに、地理的に圧倒的商圏外の人へ紙と比べ低コストでアプローチできます。
ニーズを見つける
ウェブサイトは、どのページが延べ何人見て、平均で何秒滞在したかなどが数字でわかります。その数字を元に改善していきます。
一般的に言われる顧客獲得や社会的信頼だけではないメリットがあります
ホームページはデータが取れる
何人ホームページに訪れてきているのか。うち何パーセントが新規なのか。ホームページのどのページがどのくらい見られているのか。どのページが入り口になっているのか。どこが出口になっているのか。検索でどんなキーワードを使われているのか。はたまた、どのページを見た人がアクションをしているのか。など様々なデータが取れます。このようなデータを活用していくのがホームページのおすすめ活用法です。
数字で見えるので改善提案がしやすい
上記の通り数字で表されるので、感覚でものをいう回数が減ります。なので明確な目標などを立ててウェブ戦略を行うことができます。